2011-01-01から1年間の記事一覧

rbenvでrailsの動作環境を構築

rbenvインストール git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc ruby-buildインストール cd /usr/local/src sudo git clone git://git…

solr 3.4 インストール

ちょっと前にリリースされたsolr 3.4をインストールしてチュートリアルをやってみるメモ。環境はubuntu 10.04 動作に必要なパッケージをインストール aptitude -y install openjdk-6-jdk aptitude -y install sun-java6-jdk aptitude -y install ant solr 3.…

kyototycoon 他ホストにホットバックアップする

バックアップというのはこんなこともあろうかとのためにやるのでローカルより別のホストに転送しておいた方が良い。ということでrsyncd+バックアップ用のスクリプトをいじって他のホストにそのままホットバックアップしたファイルを転送する方法 バックアッ…

kyototyconn ulogの削除

更新頻度が高いとulog(更新ログファイル)がどんどん肥大化してしまうのでいわゆるpurge的な事がしたいなと思うわけだけど、ktremotemgr slave -ur -ts xxxxxxxxxxxxxxxxxxxで出来るみたい。例えば1日以上前のログを削除した場合は以下のようにやればできるぽ…

kyototycoon レプリケーションテスト

masterの起動 ホットバックアップの時と同じでulogを出力+sid(server id)にユニークな数字をつけて起動することでレプリケーションできる。 ktserver -pid master.pid -ulog master -sid 1 master.kct & slaveの起動 自動でレプリケーションが始まるか試した…

kyototycoon ホットバックアップ + ulog 適用テスト

ulogを有効にして起動して値を入れる kyoto tycoonはMySQLみたいにデータの更新ログをulogというファイルに吐き出すらしいので、ホットバックアップした最新のファイルで起動 + ulogの適用で最新状態までデータを戻す事ができる模様。ということでulogを出力…

kyototycoon ホットバックアップ テスト

バックアップ用のシェルスクリプトの準備 /ktbin/dbbackupを以下の内容で作成、実行権限を与える #! /bin/sh srcfile="$1" destfile="$1.$2" cp -f "$srcfile" "$destfile" ktserver起動 /ktbinにpathを通してktserverを起動 -cmd オプションでパスが通るら…